南渕 時高(1995年 千葉ロッテ)【パワプロ2022再現選手】
気合いを入れろ
<選手紹介>
南渕 時高(みなみぶち ときたか)
1965年10月29日生まれ 大阪府出身
天理高-青山学院大-東芝-ロッテ・千葉ロッテ(1990-1997)-中日-オリックス
<1995年成績>
107試合 .271 4本 31打点 5盗塁
<寸評>
社会人時代にはパンチ力ある打撃で都市対抗、日本選手権の優勝に貢献。社会人のベストナインにも選出され、1990年にロッテに入団。2年目以降はコンスタントに試合に出場し、ショートのレギュラーを張った。
93年には14打席連続出塁の日本記録を達成。95年からはセカンドにコンバートされた。
98年に中日に移籍、2000年にオリックスに移籍し、同年引退。
引退後は独立リーグの信濃でコーチを務め、現ヤクルトの赤羽由紘を輩出。22年に福井で監督を務めるも5月末で休養し、代行監督はロッテ時代の同僚、吉田篤史が務めた。
(なお、吉田篤史も6月に休養を発表し、代行監督の代行は早坂圭介が務めた。また、今シーズン限りで福井球団の解散が発表された。)
<査定について>
バント〇→この年14犠打、通算122犠打を記録
強振多用→168cmと小柄であるが大きく振るスタイルである
回復C→2年目から96年まで100試合以上出場
<後記>
中日時代にはキャンプで午前中に練習を終え、朝帰りをしていたことを燃えドラチャンネルで暴露されてました。
素晴らしいトーク。
ではでは