武藤 潤一郎(1995年 千葉ロッテ)【パワプロ2022再現選手】
鳴かず飛ばずのドラフト1位
<選手紹介>
武藤 潤一郎(むとう じゅんいちろう)
1969年3月15日生まれ 静岡県出身
吉原商高-専修大-プリンスホテル-千葉ロッテ(1993-2001)-日本ハム-西武-台湾・兄弟
<1995年成績>
2試合 0勝0敗 15.43
<寸評>
社会人時代に一気に評価を上げ、ロッテのスカウト部長だった木樽正明氏(当時)から1位指名公言を勝ち取った。本人もロッテに行きたいと話していたことから、裏で話がついてたのは想像に難くない。
入団後5年間はパッとした成績を残せなかったが、6年目の1998年にブレイク。
規定投球回にも到達し、ようやく花を咲かせたかと思ったが活躍は翌年まで。
その後黒木純司とのトレードで日ハムへ、日ハム戦力外後はプリンスホテルに在籍していた縁もあってか西武にテスト入団。しかし西武では1軍に上がれず、戦力外。
2005年には台湾へ渡ったが同年限りで引退。
引退後は湘南シーレックス(横浜2軍)の投手コーチなどを務めた。
<査定について>
各種赤特→前年までの成績の通り。95年まで毎年WHIP2点台越えでした。
回またぎ〇→94年を見る限りロングリリーフ時は無失点なことが多かったです。
調子極端→一方1回も持たずに4失点する試合もあるなど不安定でした。
ノビB→1年目の映像ではかなり差し込まれているように見えました。 解説も手元で伸びているのではと発言。
<後記>
青特は盛ったかもしれません。ただ、98年の活躍があるのでこれくらいでもいいでしょう。
社会人ドラ1でこれはきつい...ただ、ある程度投げられてるので竹下(ヤ)や野村(中)とはまた訳が違ったのかなと
ちなみに早熟にしてます。
<おまけ>
園川作りました。後々書きます。そしてこの再現度。
(実際の成績 3.54 8勝9敗)
ではでは