ジョー古河(1997年 横浜)【パワプロ2022再現選手】
最後のドラフト外入団
<選手紹介>
ジョー古河 (本名:古河 有一 ふるかわ ゆういち)
1970年6月17日生まれ 神奈川県出身
プラット・キャニオン高-カリフォルニア大-広島東洋-横浜(1996-1999)
<1997年成績>
1軍出場なし
2軍 .270 3本 28打点 4盗塁
<寸評>
1992年オフにドラフト外で広島に入団。
ドラフト外制度は1991年に廃止されていたが、外国学校を卒業した日系人のため特例として入団が決まった。
広島時代は1994年に二軍で10本塁打、先頭打者本塁打を2回記録したが、1軍に上がったのは1995年の2試合のみだった。その年のオフに自由契約になり横浜へ移籍。
横浜でも1試合しか出場できず、1999年に引退。
引退後は横浜で通訳を務め、2005年からは広島・ブラウン監督の通訳も務めた。
2010年からはテキサス・レンジャーズの環太平洋地域スカウトを務め、2012年はダルビッシュ有の専属通訳に就任。
2013年からは再び環太平洋地域スカウトに復帰し、有原航平の入団にも尽力した。
<査定について>
盗塁F→成功率.400(10-4)
対左E→広島時代から基本的に右投手からホームランを打ってます。
エラー、積極守備→この年15失策
バント〇→この年10犠打
走塁B→この年4三塁打
サブポジ→二塁、外野はこの年出場。三塁は広島時代。
<後記>
なんとなくのチョイスです。
背ネーム分からんので古河にしました。
ではでは