西村 徳文(1995年 千葉ロッテ)【パワプロ2022再現選手】
ベテランのスピードランナー
<選手紹介>
西村 徳文(にしむら のりふみ)
1960年1月9日生まれ 宮崎県出身
宮崎・福島高-鹿児島鉄道管理局-ロッテ・千葉ロッテ(1982-1997)
<1995年成績>
91試合 .213 0本 7打点 7盗塁
<寸評>
キャリア前半はセカンドやサードを守っていたが、1989年以降は外野手としてプレー。
首位打者1回に盗塁王4回と実績抜群だが、ロッテというチーム柄か日が当たることは少なかった。
引退後は2012年までロッテでコーチ、監督を務め、2010年にはシーズン3位からの日本一を達成し「史上最大の下剋上」を完成させた。
2016年からは同郷の福良淳一が監督を務めるオリックスでコーチを務め、2019年から2020年まで監督を務めたが両年とも最下位に終わった。
2022年はロッテ時代の同僚が多く在籍する福井ネクサスエレファンツのGM兼会長に就任。(監督は南渕時高、ヘッド兼投手コーチには吉田篤史、野手コーチは早坂圭介)
濱将乃介に盗塁技術を教え込み、2022年ドラフトで中日からドラフト5位指名を勝ち取るまでに育て上げた。
<査定について>
代打〇→この年は振るわなかったが、前年代打時.625(8-5)と大当たり
サヨナラ男→この年サヨナラ打2本を記録
ケガE・回復E→5月に風疹で欠場し、その試合で諸積が4安打したため以降は控えに
<後記>
ベテランが衰えてきた感を出しました。
この年の長打は4本だけなので弾道1にしました。
ではでは