遠山 昭治(1995年 千葉ロッテ) 【パワプロ2022再現選手】
虎のゴールデンルーキーは打者の道へ
<選手紹介>
遠山 昭治(とおやま しょうじ)
1967年7月21日生まれ 熊本県出身
八代第一高-阪神(1986-1990)-ロッテ・千葉ロッテ(1991-1997)-阪神(1998-2002)
<1995年成績>
9試合 .167 0本 0打点
<寸評>
第一次阪神時代は高卒1年目で8勝を上げたが、翌年以降肩痛に悩まされ1990年オフに高橋慶彦とのトレードでロッテへ
しかし、ロッテ移籍1年目は16.2投球回で8被本塁打と川崎球場が本拠地とはいえ滅多打ちにあってしまった。
以降はコンスタントに登板を重ねるもイマイチな成績が続いたため、高校時代の打力を買われ1995年から野手に転向。
結局、野手としては花を咲かせることはできず1997年オフにロッテより戦力外を受け、1998年より阪神に復帰。
阪神復帰後についてはご存知の通り松井キラー、遠山・葛西スペシャルなどで記憶に残る方も多いだろう。
<査定について>
- ケガしにくさF→前述の肩痛
- ミート多用・弾道2→1996年にイースタンで最多安打を記録
- 三振→打者遠山として残っている唯一?の映像で三振してたから
- 投手能力→球速は140km/h前半がいいところでしょう。カーブの変化量はそこそこ。
- 軽い球と一発は成績を参照に。
- 肩力→肩痛だったとはいえ元投手なので少し高めに設定
<後記>
正直、野手遠山は打席で立川隆史に使われていた応援歌(1作目?)が流れてたことぐらいしかわかりません。
ちなみに1995年は内野手登録でしたが、外野でしか出場がありませんでした。
ではでは